2021年秋競馬中盤~後半戦へ向けての抱負

 どうも皆さん おはこんばんちは ファイガです。

 暑くもなく寒くもなく、いい季節ですね。でも僕は、春と夏の間の暑くもなく寒くもない時期の方が好きです。これから寒くなっていくんだなと思うとなんか寂しくて・・・。

 

 でもそんなことは言ってはいられません。今週末から年末の有馬記念、はたまたホープフルステークスまで毎週ノンストップでG1レースが開催されます。そんなおセンチな気持ちでいてはいけません。そんなことで、某煉獄先生のお言葉をお借りします。

「負けても諦めるな、財布を燃やせ」

 

 さて、ここから始まる秋競馬戦線へ向けての抱負をグダグダと書いていきたいと思います。

 先週末、僕は土曜日に3レース、日曜日に4レース挑戦してみました。結果、土曜日も日曜日も1敗ずつ、7戦5勝、10000円ちょっと買って13000円ちょっと払い戻しとなりました。とあるレースで馬単が的中し、100円が7400円になるということが起きたのが回収率100%越えの起爆剤になってくれました。とても嬉しかったです。ですが、負けた2レースを振り返ってみると、着内に来た馬の中に、「これどうしようかなぁ、買っておこうかなぁ」と迷って、結局買わなかった馬が来ていたという共通点がありました。これが先週末の一番の反省点であり、これから活かすべき成長材料となりました。そこで、自分なりのメソッド「買うのに迷った馬は買う。負けて0になるよりガミる方がマシ」これを追加しようと思います。買い目がかさんで購入金額が増えてしまったとしても買おうと思います。

 ということで、ここから秋競馬がまだ続いていくわけですが、ここまで途中からですが秋競馬を買ってきて、好きな騎手ができてしまいました。横山武史騎手です。彼の秋天菊花賞の走りは最高でした。2レース連続で同じ騎手がG1レースを勝つということを僕の記憶の中ではあまり無いような気がしていて、とても印象的な2週間でした。なので、彼が乗る馬次第ですが、この秋競馬のうちはホープフルまで彼は本命でないにしても対抗でもいいので買い続けようと思います。

 そして、今週末のエリザベス女王杯。彼はまた良さそうな馬に乗ります。ですが、この馬、ちょっとあまり足の具合が良くなさそうで心配なんですよね。でも、この前のアルゼンチン共和国杯の覇者オーソリティも骨折の休養明けにも関わらずルメール騎手ののびのびとした走らせ方で快勝していたという前例もあります。なので買いたいと思います。その他は人気順にと言う感じで買っていこうと思います。

 

 つらつらと書いてきましたが、何が一番大事って、自分のお金です。お金がなければ何もできません。競馬もできなくなります。お金のつぎ込みすぎに気をつけましょうね皆さん、僕も気をつけます。でも、競馬って、楽しいですよねほんと。

 

 それじゃあ また ノシ