キャンプ 旅行 競馬 仕事 思うこと

 どうもおはこんばんにちは ファイガです。しばらくぶりのブログ更新でしたね。仕事休みの昼間、ハイボールを呑みながら、アニメゆるキャン△を流し見しながらこれを書いています。

 この更新無しの1か月弱、競馬の方ではすっかり賭けることをやめたのでPOGの指名馬が頑張って走ってくるのを応援したり、キャンプはいつものところとは少し違うところへ行って新しく買ったテントを試しに張って使ってゲリラ豪雨に深夜に襲われて眠れぬ夜を過ごしたりしていました。何せ仕事が連勤続きで休みと休みの間の間隔が結構空いてて心も体も疲れてしまっていたってのが現実です。そんな時、心の疲れに効くのがキャンプでやる焚き火なんですよねぇ。この前行ったキャンプでやった焚き火・・・いつも通りよかったなぁ・・・。まーた新しいテントをメルカリでポチっちゃったから早く次のキャンプにも行きたいけど、8月の終わりまではお預けかなって思ってますけどね。

 6月くらいになりますかね。今から2か月くらい前です。職場で所長との面談がありまして、その場で所長から正社員登用試験を受けないかと打診されまして。今の僕の職場でのポジションはパートなんですよね。面談したくらいの時期で働き始めて3年経つので、ぼちぼちどうだいというわけです。そこから1か月考えて、やってみますとこの間お返事をしまして。でも、社員の皆さんの仕事ぶりを見てると、なんか大変そうで・・・ 最終決定までもう少し時間があるんですが、今になってどうしようかと迷い始めたりして・・・。そんな中、今日夜勤明けで試験を受けるのに提出する願書ができたと受け取ってきました。なんか僕の中で、あぁいよいよ引けないとこまで来てしまったなという感じになってきちゃいました。まぁここまできたらやるっきゃないと改めて心が決まりました。

 こうやって心が決まってきた過程の裏には、もう亡くなってしまった僕の祖父がいました。僕が何かに迷ったとき、祖父が夢に出てきてくれます。今まで何度か助けられましたが、今回は今までで一番救われたんじゃあないでしょうか。夢でいつも祖父に会うのは実家の客間。実家の客間には祖父が生前集めた文豪たちの小説の数々や歴史書などがズラーっとあります。それ以外に、壁には祖父が海外をいろいろ旅して撮ってきた写真の数々があります。僕は小さい頃からこれを見ながら育ち、これにあこがれ続けてきました。いつか自分も世界中を旅したい、そう思ってきました。そんな部屋で夢の中で祖父からのお告げを聞きました。

「正社員になる、なったら今までより大変になる、どーしよーどーしよー。そんなことばっか考えるな。仕事のことばっかり考えるな。仕事して給料もらって何したい?お前は仕事より趣味に生きる男だろう。それを考えてればきっと大丈夫だ。好きなことを糧に仕事しろ。海外旅行もみんなに心配されないようにほどほどにな。」

夢から覚めた時、涙がポロリと目から流れました。そして、ありがとう、そうつぶやいて僕は起きてお風呂に入りました。そんなわけで、願書提出して、試験がんばってやってみます!

 

 ということで、またそのうちお会いしましょう。なんか話題があれば書きます。